東京ミッドタウンで開催された「Tokyo Midtown DESIGN TOUCH 2018」に出展されたマツダブース「Breathing Life Into Things」とマツダ VISION COUPE(マツダ・ビジョン・クーペ)のフォトギャラリーです
東京ミッドタウンで10月19日から11月4日まで開催中の「Tokyo Midtown DESIGN TOUCH 2018」。
キャノピー・スクエアにて10月19日から28日まで展示中のマツダスタンド(展示会場)とマツダ VISION COUPE(マツダ・ビジョン・クーペ)のフォトギャラリーをレポートと共にお届けします。
イタリアのファッション雑誌「VOGUE ITALIA」と共同でミラノにおいて開催したイベントを再現
昨年はCX-8の展示とその世界観を表現したブースを出展していたマツダ。
今回はマツダが2018年6月にミラノでイタリアのファッション雑誌「VOGUE ITALIA」と共同で開催したイベントを再現。
「Breathing Life Into Things(モノに命を吹き込む)」というテーマで、マツダの次世代デザインビジョンモデル「マツダ VISION COUPE(マツダ・ビジョン・クーペ)」とアート写真13点を組み合せた展示になっていました。
会場ではスタッフの方よりマツダ VISION COUPE(マツダ・ビジョン・クーペ)とアート写真の美しいポストカードを頂きました。ありがとうございます!
展示会場は下からの照明(間接照明)が中心のため、時間の関係(18時ごろに伺いました)もあってか「せっかくの美しい写真が暗くて見えづらいな・・・」という印象。
会場の床にはいわゆる「インスタ映えスポット」があり、そこから撮影するとSNS映えする写真が撮れる!という事でしたが写真を撮ってみた結果は・・・皆様の想像にお任せしましょう(苦笑)。
SNSで「#マツダデザイン」とハッシュタグを付けて投稿すると、オリジナルポストカードをプレゼント!というキャンペーンが開催されているのですが、展示会場にはそういった記載が無いなど全体的に「ちょっともったいないな・・・」と感じてしまいました。
この点は、展示期間中に改善されるかもしれませんね。
暗闇に映えるマツダ VISION COUPE(マツダ・ビジョン・クーペ)
ちょっと複雑な思いで会場を見ていましたが、そんな気持ちを吹き飛ばしてくれたのが「マツダ VISION COUPE(マツダ・ビジョン・クーペ)」の展示。
こちらは間接照明が良い演出になっており、VISION COUPEが元から持つ凛とした雰囲気に光の演出による妖艶さが加わって、以前東京モーターショーの展示で見たよりも、更に魅力度が増して見えました。
スタッフの方も「昼間よりも夜の方が美しく見える」とお話されており、管理人はその美しさに見入っているうちに、気がつくと展示時間が終了していました。
ブース展示は10月28日まで!
「Tokyo Midtown DESIGN TOUCH 2018」は11月4日まで開催されていますが、マツダブースの展示は10月28日(日)まで!
ちょっとレポートが辛口になってしまいましたが・・・美しい写真とマツダ VISION COUPE(マツダ・ビジョン・クーペ)の共演は必見です。
ぜひ会場に足を運んで、「マツダ VISION COUPE(マツダ・ビジョン・クーペ)」とアート写真をご覧くださいね。