いよいよ販売がスタートしたXDツーリングとXDツーリングLパッケージの写真をお届け!
9月に販売がスタートしたガソリンモデルに続き、いよいよ新開発1.5L SKYACTIVディーゼルエンジンを搭載したXDが10月下旬より販売開始!
今回は、東京ミッドタウンで11月3日まで開催中の「Tokyo Midtown DESIGN TOUCH」に10月17日から26日までの期間出展された「マツダデザイン・アトリエ」内に展示された新型デミオXDの写真をお届けします。
XDツーリング LパッケージとXDツーリングの写真をお楽しみください!
クラスを超えた質感とインテリアの高級感 XDツーリングLパッケージ
まずは新型デミオの最上位グレード、XDツーリングLパッケージの6MTモデルです。
ソウルレッドをまとった姿は精悍そのもの。
会場の雰囲気もあるのでしょうか、質感と高級感がさらに際立って感じました。
そのクオリティは、見た方が「外車?え?デミオ?」と驚くほど。
インテリアはホワイトレザーとクロスのコンビネーションシートに加え、各所に配置されたホワイトレザー調素材のおかげでクラスを超えた高級感を感じる事ができます。
シートの座り心地はXDツーリングのクロス地と比べ、やや張りが強い感じがしました。
また6MTのバックギアは「シフトを下に強く押し込んで」はじめて操作できる(これは5MTモデルも同じとの事)様になっていました。
XDツーリングはスポーティーさが際立つインテリア
スノーフレイクホワイトパールマイカとホイールのコントラストでスポーティーな雰囲気を出していたXDツーリング。
インテリアもブラックレザー調素材やサテンクローム加飾、赤色を用いた座席のセンターストライプやステッチなどで、全グレードの中ではスポーティーさを最も感じる仕上がりになっていました。
XDツーリングLパッケージとXDツーリング(ガソリンモデルでは13S Lパッケージ)のシートはショルダー部分に立体裁断が追加されているためホールド性が更に向上しているのですが、管理人が座った感覚ではXDツーリングのシートが最もホールド性が高く感じました。
販売店にも続々到着 ぜひお近くのマツダ販売店でご覧ください
10月下旬には販売店でも展示・試乗が可能になる新型デミオXD。
ぜひお近くのマツダ販売店で見て・乗ってみてくださいね。