ニューヨーク国際自動車ショーにて世界初公開されるマツダ ロードスターの米国仕様車「Mazda MX-5 Miata 25th Anniversary Edition」の公式写真を一挙掲載!
一般公開は4月18日より行われるニューヨーク国際自動車ショー(New York International Auto Show)にて世界初公開されるマツダ ロードスターの米国仕様車「Mazda MX-5 Miata 25th Anniversary Edition」の公式写真を一挙掲載!
公式資料からの情報とあわせてご覧ください!
特別仕様車の概要・特徴・装備一覧(公式資料より引用)
特別仕様車 Mazda MX-5 Miata 25th Anniversary Edition
MX-5が今年2月、25年目の誕生日を迎えることができたのは、世界中のたくさんの人々が、このクルマとの日々を心から楽しんでくれているからにほかなりません。
そしてそれだけの歳月をかけて、乗り手であるお客様と造り手であるマツダは、ライトウェイトスポーツカーへの情熱を共有し、一緒に夢を育んできたのです。
ここにご紹介する「Mazda MX-5 Miata 25th Anniversary Edition*」は、四半世紀にわたる人とクルマの愛情物語の主人公であるファンの方々に、マツダの限りない感謝の気持ちとこだわりを込めて造り上げたMX-5の特別仕様車です。
*ベースモデル:パワーリトラクタブルハードトップ(RHT)モデル(6MT車、6AT車)
特徴
回転系部品の重量バランスにこだわり抜いたエンジン
表面には現われないだけに特筆すべき限定仕様は、回転系部品の重量バランスにこだわり抜いたエンジンです。
ピストン、コンロッド、フライホイールなど、慣性質量が小さいことが好ましい部品については、本来の公差がごく小さく設定されていることは当然ですが、さらにその中でも軽いものを厳選して組み込んでいます。こうしたこだわりにより、エンジンのレスポンス、吹け上がり、伸び、音質を最大限に追求しています。
ソウルレッドプレミアムメタリックとブリリアントブラックの特別コーディネーション
MX-5 25th Anniversary
Editionには、特別にソウルレッドプレミアムメタリックを採用しました。これは、Mazda6(日本名:アテンザ)を始めとしてCX-5、Mazda3(日本名:アクセラ)に展開され、「走る歓び」を追求するマツダの情熱を象徴するボディカラーです。このボディカラーを際立たせるために、まずAピラーをブリリアントブラックに塗装したのち、ブラック塗装の部分を手作業でマスキングしたうえでボディカラーを塗り上げるという、25周年を記念する特別なクルマだからこその情熱と手間を注いでいるのです。
手塗り仕上げのレッド加飾パネル
インストルメントパネルには、レッドをベースにピアノブラックのグラデーションを手塗りで表現した特別な加飾パネルを採用しました。熟達の職人技で仕上げたその風合いは、1台1台、微妙に異なる表情を見せます。また、
ボディのソウルレッドに映えるオフホワイトレザーシート、随所にあしらった赤ステッチなど、コクピットにも25周年を記念するにふさわしいさまざまな特別アイテムを採用しています。
Mazda MX-5 Miata 25th Anniversary Edition 装備一覧
- ベストバランスを求めて厳選したピストン、コネクションロッド、フライホイール
- ボディカラー:ソウルレッドプレミアムメタリック
- ブリリアントブラックで統一したルーフ、Aピラー、シートバックバーガーニッシュ、ドアミラーカラー
- ブラックのフロントコンビネーションランプベゼル
- 25th Anniversaryエンブレム(シリアルナンバー付)
- オフホワイトレザーシート&ドアトリム(25th Anniversaryロゴ付、レッドステッチ)
- ピアノブラック仕上げのステアリングスポークカバー
- レッドステッチを効かせた本革巻ステアリング、MTシフトブーツ、パーキングブレーキレバー、アームレスト
- 手塗りデコレーションパネル(レッド)
- ステンレススカッフプレート(25th Anniversaryロゴ付)
- サテンクローム仕上げのルーバーリング、メーターリング、インナードアハンドル
- アルミペダル
- Bridgestone® Potenza RE05A 205/45R17 84Wタイヤ&17インチアルミホイール(ダークガンメタリック塗装)
- ビルシュタイン社製ダンパー(MT車のみ)